週明けから、一気に真夏のような暑さですね。
in大阪城の開催前は、暖かくなるかを心配していたのが幻のようです。

さてさて、NEWライター3号・小山くんの第2稿。
本日も岡山からの、投稿デス☆


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現在、子供向けの服や用品を扱うアルバイトをしています。
たくさんの商品の中に、「歌が鳴る絵本」があります。


「タラッタラタラタ、うさぎのダンス♪」
商品を陳列していると、3歳程の女の子が、絵本を鳴らしていました。
よほど「うさぎのダンス」が好きなのか、笑顔でジッと聞いています。

3回ほど鳴らしてから、彼女が肩でリズムを刻み始めました。
次第に腕で、足で、最後には体全体で。
赤いスカートをヒラヒラ振って、うさぎのようにピョンピョン飛び跳ねて。
「私、楽しい!」という気持ちを、体全体で表現していました。

観察しているウチに、コチラまで楽しくなってきました。
言葉がうまく話せない子供でも、楽しさを踊りを通して表現することができる。
そして、ある意味原始的な表現だからこそ、ストレートに伝わるのかもしれません。


この女の子を見たとき、「踊りたい」と強く思いました。
自分が楽しいということを表現し、共有できる。
しかも子供も大人も一緒で関係ない!
それが踊りだなぁ、と思った体験でした。

みなさんも、楽しさを満タンにして、いっぱい踊りましょう!!!

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tomi