先日ご紹介しておりました、城東区での取り組みの第1弾として、昨日から森之宮小学校での練習が始まりました。

演舞指導には、通常1?2名のスタッフでお伺いするのですが、今回はなんと史上最大の5名!
別件で事務局に来てくれていた、ライターズの面々。聞けば、夜まで時間が許すとのことで、さらに聞けば、着替えも持ってきているとのこと。さすが!!

肝心の参加者の方々はというと、夕飯時だからか、やや出足がゆっくり。あいにく中学校の試験期間とも重なっているんです…とのことで、一時は、マンツーマンで教えられるのでは?!と思いましたが、三々五々集まってこられて、小学1年生からお母さんまで約15名で「南中ソーラン」に取り組みました。

子どもたちは、目を輝かせながらスタッフのお兄さんたちの踊りを真似て、大きな声を出しながら踊ってくれました。
お母さんたちは、準備体操から「ひぃ??っ!」「イテテッ☆」という声を響かせながらも、休み時間には休憩もせずに復習するほど、一生懸命取り組んでおられました。

私たちが帰るときも、校門まで見送ってくださり、「バイバーイ☆」「またね!」「次回もガンバリます」と笑顔で手を振ってくださったことも、とってもうれしかったです。

次回は、ぜひお友達と一緒に参加していただき、踊りを通した地域でのつながりがさらに広がっていけばいいな!と思います☆

tomi