本日は、「冬至」。
週末にはクリスマスイブ。
いよいよ年の瀬を感じますね。
さてさて、この「冬至」と呼べる日は、1日だけでなく数日ある、ということをみなさんご存知でしたか?
ワタクシは、「冬至」というと、1年で1番、昼が短く夜が長い1日だけを言うのだ、と思っていました。。
冬至というのは、二十四節気のひとつで、12月22日頃から次の節気(小寒)までの【期間】のことを言うそうです。
ちなみに、北極圏の「極夜」、南極圏の「白夜」が起こるのも、この冬至の【期間】なのだそうです。
そして、地球の自転が、24時間でキッチリ1週ではないことから、19年に1度「11月1日」に迎える朔旦冬至という日があることも、初めて知りました。次の朔旦冬至は2014年に迎えるそうです。
※参照:Wikipedia
この暦は、太陰太陽暦といって、紀元前に考案されたもの。
それが今でも生活の指標になっていると思うと、そんな昔から脈々と繋がれた命の流れを受けて自分がいること、そんな命をこの一年どう生きてきたかに、思いが馳せられます。
みなさまも、よき冬至を、クリスマスを、お迎えください☆
tomi
週末にはクリスマスイブ。
いよいよ年の瀬を感じますね。
さてさて、この「冬至」と呼べる日は、1日だけでなく数日ある、ということをみなさんご存知でしたか?
ワタクシは、「冬至」というと、1年で1番、昼が短く夜が長い1日だけを言うのだ、と思っていました。。
冬至というのは、二十四節気のひとつで、12月22日頃から次の節気(小寒)までの【期間】のことを言うそうです。
ちなみに、北極圏の「極夜」、南極圏の「白夜」が起こるのも、この冬至の【期間】なのだそうです。
そして、地球の自転が、24時間でキッチリ1週ではないことから、19年に1度「11月1日」に迎える朔旦冬至という日があることも、初めて知りました。次の朔旦冬至は2014年に迎えるそうです。
※参照:Wikipedia
この暦は、太陰太陽暦といって、紀元前に考案されたもの。
それが今でも生活の指標になっていると思うと、そんな昔から脈々と繋がれた命の流れを受けて自分がいること、そんな命をこの一年どう生きてきたかに、思いが馳せられます。
みなさまも、よき冬至を、クリスマスを、お迎えください☆
tomi