1学期がスタートして1ヶ月。
先日は、今年度初めての授業での演舞指導がありました。

6月に運動会を行う堺市立浜寺小学校の5年生に、南中ソーランをご指導すべく、ライターズ・久保君とお伺いしてきました。

「5年生になったら南中ソーランが踊れる！」と、子どもたちは期待で胸いっぱい。こんにちは！のあいさつも、体育館にヒビが入ったんじゃないか??というくらい、元気いっぱいしてくださいました。

子ども達は、元気も、集中力も、覚えの早さも素晴らしく、わずか3･4限の2時限で一通りお伝えし終えることができました。休み時間を知らせるチャイムが鳴ると、「早く終わらせようよ?」という雰囲気になってしまうことが多いのですが、浜寺小のみんなは違っていました。

4限目の後は給食が控えているので、あと少し伝え残しがあるけれども、仕方がない、授業を終えよう…とすると、

「給食の時間が少なくなっても良いから、最後まで教えて！」
「最後に1曲通して踊りたい！」

とのうれしい意見が飛んできました。先生に許可を頂いて、みんなで踊った最後の1曲では、自発的な掛け声も出るほど盛り上がりました。

次回は、ライターズ・神品君と来週お伺いします。
どんな風に進化しているか、とっても楽しみです☆

tomi