昨日、｢今、森信三哲学から何を学ぶか｣の講演会が開催されました。

事前に申し込んでないが、ぜひ参加したい！という方がたくさん来場され、大盛況の講演会となりました。その盛況ぶりは、椅子が足りなくなって他の会場からお借りするほどでした。

第1部の講演会では、81歳になる寺田一清先生が凛とした立ち姿で、時折ユーモアを織り交ぜながらのお話。販売されていた寺田先生の著書が完売するなど、みなさん熱心に聴いておられました。


1部終了後、会場となった阿倍野区で活動されている｢夢舞ing｣の皆さんが駆けつけてくださり、気迫のこもった南中ソーランをご披露くださいました。


第2部のパネルディスカッションでは、森長敬氏(大阪メチャハピー祭前運営本部長)のコーディネイトで、寺田一清先生、NPO法人OHP欠野アズ紗理事長、寝屋川市立梅が丘小学校教頭百崎正俊先生のパネリストの皆さんによる、パネルディスカッション。参加者の皆さんが、メモを取られる音が印象的でした。


パネルディスカッションでは、大阪メチャハピー祭のこともたくさん話題に上りました。きっとご来場になった多くの方々が、大阪メチャハピー祭を見に来てくださることと思います☆

tomi