今日は、大阪メチャハピー祭の立ち上げ人のお一人でもあり、私の心の師匠とも呼べるKOTOBUKIさんより、大阪メチャハピー祭への想いを書いて頂きました。ぜひ、ご一読くださいませ。
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近頃、再び事務所に出入りする事が多くなり、「大阪メチャハピー祭」が、10周年を迎えるにあたって、黒川さんから、「この祭の始まりの事を書いてもらえませんか?」と促され、始まりの企画書を書いた者として、このお祭への、ちょっと素直な気持ちを書いてみる事にしました。
このお祭は、「たった一人の想いから始まりました。」これから、未来を創って行こうと思われる、皆様とも、その意味を、共有できればと思います。
この世の中にあるものは、たった一人の想いから始まったものが、たくさんあると思います。このお祭の始まりも、たった一人の想いに響きあった数名が集まり、その中に何故か私もいて、企画書を書き、いつの間にか、自分でもびっくりするぐらいに推敲を繰り返し、今想えば、ついに納得の行く企画書は完成しないままではありましたが、多くの情熱が集い、第1回目の開催を迎える事ができました。
私がお伝えしたいのは、そのたった一人のエネルギーが皆様の中にも、あると言う事です。
もし、それが、自分の中で、まだ形にならないものだとしたら、是非、事務局に連絡をして、このお祭に係わってみてください。そして、「たった一人から始まるエネルギーの広がりを体験してみてください。」
今年で、10回目を数える「大阪メチャハピー祭」ですが、このお祭の企画書は、未来に向けて、ずっと完成しないものだと思えます。企画書は、この祭への想いのエネルギーに流れをつくり形にする、青写真のようなものですが、と、同時に、出来上がったと思う瞬間から形を変えて行くものだと思います。それが、また、このお祭が生きていると言う事だとも思えるのです。ただ、はじめの一歩の企画書に係わった一人として、これから様々な想いで、このお祭にかかわっていただく、皆様に、お伝えしておきたい気持ちは、「この祭を通して考える子供達の未来」は、結果、今より少しでも、心地の良い「私たちの未来」を考えている事と同じであると言う事です。
たった一人の想いが、大阪メチャハピー祭と言う形になって、10回目を迎える今年、あなたと言うたった一人が、祭り全体を想う時、大勢の笑顔の中で、個人など消し飛んでしまうような体験と、たった一人のエネルギーの広がりを、其々に自分のものとして、移しとっていただき、メチャハピーな実感がさらに大きく、広がってほしいと願っています。
KOTOBUKI
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近頃、再び事務所に出入りする事が多くなり、「大阪メチャハピー祭」が、10周年を迎えるにあたって、黒川さんから、「この祭の始まりの事を書いてもらえませんか?」と促され、始まりの企画書を書いた者として、このお祭への、ちょっと素直な気持ちを書いてみる事にしました。
このお祭は、「たった一人の想いから始まりました。」これから、未来を創って行こうと思われる、皆様とも、その意味を、共有できればと思います。
この世の中にあるものは、たった一人の想いから始まったものが、たくさんあると思います。このお祭の始まりも、たった一人の想いに響きあった数名が集まり、その中に何故か私もいて、企画書を書き、いつの間にか、自分でもびっくりするぐらいに推敲を繰り返し、今想えば、ついに納得の行く企画書は完成しないままではありましたが、多くの情熱が集い、第1回目の開催を迎える事ができました。
私がお伝えしたいのは、そのたった一人のエネルギーが皆様の中にも、あると言う事です。
もし、それが、自分の中で、まだ形にならないものだとしたら、是非、事務局に連絡をして、このお祭に係わってみてください。そして、「たった一人から始まるエネルギーの広がりを体験してみてください。」
今年で、10回目を数える「大阪メチャハピー祭」ですが、このお祭の企画書は、未来に向けて、ずっと完成しないものだと思えます。企画書は、この祭への想いのエネルギーに流れをつくり形にする、青写真のようなものですが、と、同時に、出来上がったと思う瞬間から形を変えて行くものだと思います。それが、また、このお祭が生きていると言う事だとも思えるのです。ただ、はじめの一歩の企画書に係わった一人として、これから様々な想いで、このお祭にかかわっていただく、皆様に、お伝えしておきたい気持ちは、「この祭を通して考える子供達の未来」は、結果、今より少しでも、心地の良い「私たちの未来」を考えている事と同じであると言う事です。
たった一人の想いが、大阪メチャハピー祭と言う形になって、10回目を迎える今年、あなたと言うたった一人が、祭り全体を想う時、大勢の笑顔の中で、個人など消し飛んでしまうような体験と、たった一人のエネルギーの広がりを、其々に自分のものとして、移しとっていただき、メチャハピーな実感がさらに大きく、広がってほしいと願っています。
KOTOBUKI