11月19日、今年の大阪メチャハピー祭の締めくくりの打ち上げパーティを開催しました。実行委員会、ボランティアスタッフ、参加チーム代表者の方々、オフィシャルチームのメンバーなど、約80名の方にご参加いただきました。今年も、ドリカムがサポートしていることで有名な、中之島にある「LOVE CENTRAL」をお借りさせて頂きました。

19年目の開催が終わり、いよいよ20回目の節目を迎えるということで、多くの皆様から20回目に向けた前向きな声を頂戴することができ、とても心強く感じました。

今宮高校の先生には、改めて今年、祭りを見て、私たちの原点はこの祭りなんだという言葉を頂戴したり、寝屋川の小学校の先生からは、どれだけ子ども達がこの祭りに参加することで、貴重な体験をしているかをお聞きしました。

また、お越しになられた先生の中には、自分が子どもの頃にメチャハピー祭に参加し、今年は先生となって子ども達を連れて参加したという方もいらっしゃいました。なかなか普段会場で会うだけでは聞くことのできない、貴重なお話をたくさん聞かせて頂くことができました。

この祭りの開催目的である、「踊りを通した青少年健全育成」に、19年という歴史を重ねると、こちらが思ってもいなかった素敵な出来事があちらこちらで起きているんだという思いを、共有することが出来ました。そして、継続することの大切さを実感することが出来ました。

たくさんの方から温かな品物をご提供いただいた抽選会や、飛び入り参加のアカペラダンスタイム、もう3年目となった「超大判写真」のプレゼントなど、あっという間の2時間でした。

また、おかげさまで来年も、大阪城ホールをメイン会場として開催できる運びとなり、20年目に向けたいいスタートを切れたと感謝しています。来年も、何とぞ、どうぞよろしくお願い申し上げます。

↑　超大判写真(91㎝×180㎝)は重森産業社様からご寄贈賜りました。

kuropp